昨日は朝一でお嫁ちゃんに連絡した
夕方までに返信欲しいとは伝えていたけどさ
連絡来たのが
まぢで夕方だった(汗)
だからそれまでの間
何も手に付かなかった
それこそ30分置きに携帯確認して
もしかして私の携帯壊れてるって事はないよな?
大丈夫だよな?
そんなふうに考えたりした
で、待ってる間に
どいつもこいつもいいかげんにしろ
少しはこっちの身になって考えろ
万が一連絡来ないなんて事になったらさ
その場で私が切腹しないとならないんだよ
そう思った
そしてあと少し待って連絡無かったら
電話するしかないな
そう思っていたら
お嫁ちゃんから連絡キター
その後夫とクリスマスプレゼントを買いに行った
行く途中で孫達の欲しい物を伝えた
オモチャ屋さんに着いて夫が
いつものように猛ダッシュするかと思いきや
普通に歩いて入口に向かった
そして入口から一直線にプリンセスのコーナーに行く
プリンセスのオモチャを一つずつ手に取っては
「これはダメ」
「これもダメ」
「これはいい」
そう言いながら真剣に選んでる
それで私が
何がダメなの?
そうきいたら呆れた顔して
「年齢制限あるべや」
「また失敗出来ないんだぞ」
確かに
今まで何度も失敗してる
一番近いので言えば下の子の3才の誕生日
その時は8才以上のオモチャ買ったりした(汗)
で、夫は3つに絞った候補の中から
私にどれがいい?
そう聞くから
一つを指差しながら
これかな
そしたら夫が
「ふーん」
「これな!」
「だけど俺はこっちがいいと思うのよ」
そう返してきた
じゃあそれでいいんでないと
どうでもいいような感じで言ってやった
それが悪かったのか?
なんなのか?
わかんないんだけどさ
その後急に店内をグルグル歩き出した
そしてキティちゃんやらメルちゃんやら
とにかく女の子のありとあらゆるオモチャを見て回ってる
いやいや〜
下の子はプリンセスのオモチャって括りがあるんだよ
他の物見てもしょうがないじゃん
そう心の中で思いながら夫の後を着いて歩いた
そしてサンザン見てからまたプリンセスのコーナーに戻った
さっき自分でいいと思ったオモチャを手に取って
「やっぱりこれだな」
そう夫が言うから今度は
そう
それだよ
それしかないよ
それが一番いいと思うよ
少し大袈裟に言ってやった
それが良かったのか?
夫も納得したのか?
今度はすぐに決まった
上の子は細かく希望を言ってくれていたので
それを購入するだけだった
やれやれ〜

途中なぜかグルグル歩き回ったりはしたけどね
いつもより夫は落ち着いていたよ
それに年齢制限の事も覚えていた
それと夫がお支払いしたから私には直接関係無いけどさ
選んだオモチャがどちらも
まあまあ値引きされていたのが嬉しい
私のお金では無くても得したって感じがする
自分の子供の頃のクリスマスプレゼントは
赤いブーツに入ったお菓子が定番だった
朝起きてそれを見つけた時は
本当に嬉しかった
中のお菓子を少しずつ大事に食べた
そして空っぽになった赤いブーツを
私は長い間飾っていた
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